◉ 8月20日(水)のオープンは14:00〜21:00 予定です。
※18:00〜19:30一時的にクローズしますが、再開します。
※18:00〜19:30一時的にクローズしますが、再開します。
◎ 8月21日(木)のオープンは14:00〜20:00 予定です。
◉ 8月22日(金)のオープンは14:00〜20:00 予定です。
◎ 8月23日(土)のオープンは12:30〜20:00 予定です。
◉ 8月24日(日)のオープンは12:30〜20:00 予定です。
【 ミートパイはお好き? 】
その二日目、24日(日)に、店頭で特製のミートパイを販売します!!!!!
なんだか、つい熱くごちゃりと書いてしまったのですが、
つべこべ言わずに、
いえ、つべこべ言っているわたしを無視して、
どうぞご賞味ください。
お待ちしています!
お待ちしています!
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とてつもなくおいしいミートパイを作る男がいると言う。
その男に初めて出会ったのは昨年の5月。
しかし、その時は音楽をやってる人。ということで知り合ったので、
彼がそのmeat pie guyだなんて知る由もなかった。
それから月日は流れ、みたび目に会った時に知らされたこと。
ああ!
どんなミートパイを作るというのでしょう!
わたしはすぐさま彼に直接連絡をとり、
みんながおいしいという、その、あなたの、ミートパイを食べさせてください。
とラブコールしたのでした。
それから月日は流れ、みたび目に会った時に知らされたこと。
ああ!
どんなミートパイを作るというのでしょう!
わたしはすぐさま彼に直接連絡をとり、
みんながおいしいという、その、あなたの、ミートパイを食べさせてください。
とラブコールしたのでした。
ほどなくして、本人より届けられたミートパイ。
我慢ならずにその場ですぐにいただいたのでした。
もちろん、ビールも一緒です。
我慢ならずにその場ですぐにいただいたのでした。
もちろん、ビールも一緒です。
わたしは冷めた餃子が好きです。
もちろんできたての餃子も好きなのだけれど、冷めてもおいしい餃子を知っている。
同じようにこのミートパイも冷めた状態でもとてもおいしい。
うん、おいしい!
おいしいね!
しかし、それではmeat pie guyのミートパイたるものを無視した形となってしまう。
わたしは家に持ち帰ったそれをグリルでこんがりと焼き直しし、
同じようにこのミートパイも冷めた状態でもとてもおいしい。
うん、おいしい!
おいしいね!
しかし、それではmeat pie guyのミートパイたるものを無視した形となってしまう。
わたしは家に持ち帰ったそれをグリルでこんがりと焼き直しし、
大切にしているアンティークのお皿にのせ、背筋を伸ばして改めて対面したのです。
ナイフを入れると、カリッパリッとしたパイ生地の感触の気持ちよいこと。
だけれどそのパイ生地はポロポロと崩れることはありません。
そうして切り分けた断面に見えるミート。
ミート!ミート!ミート!
口に入れると、上に乗ったごまの香ばしい香り、そして、ミート。
だけれどそのパイ生地はポロポロと崩れることはありません。
そうして切り分けた断面に見えるミート。
ミート!ミート!ミート!
口に入れると、上に乗ったごまの香ばしい香り、そして、ミート。
しかもこれ、ひき肉だけではなく、それに加えてステーキ用の肉をたたいて入れてあるじゃありませんか。。。
主役の魅力を十分に引き出すべくスパイスやハーブの香りも高く…
一見無骨に見えるそのミートパイのとても複雑なこと。
主役の魅力を十分に引き出すべくスパイスやハーブの香りも高く…
一見無骨に見えるそのミートパイのとても複雑なこと。
と、そこでわたしはひとり力強くガッツポーズ!
ジャケ買いしたレコードに半信半疑で針を落としてみたら
思っていた以上にすてきな音楽だった時、
郵便受けを開けたら密かに焦がれている人から手紙が届いていた時、
読み進めるうちにぐいぐいと引き込まれていき、
その本の世界にすっかりハマってしまい時間も場所も忘れてしまった時、、、
このミートパイにはそのくらいドラマチックな驚きがありました。
話にミートを咲かせてください。
笑顔はこぼれますがパイはこぼれない特製ミートパイですよ。
ニクい。
meat pie guyめ。
素朴なルックスながらも、実はとてもスター性を秘めた
meat pie guyの特製ミートパイ。
8月24日、日曜日。
阿波踊り二日目。
阿波踊り二日目。
ここ、あづま通りは阿波踊りが通らないので、
逃げ道としてたくさんの方がいらっしゃいます。
阿波踊り見物がてら、どうぞお立ち寄りください。
冷えたビールもご用意しています。
冷えたビールもご用意しています。
お待ちしています!!!!!!!!!!!!!!
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……
ハァァ、実はこれを書いている今、そのミートパイに思いを馳せるあまりに