アンテナは絶対

■ 営業日、時間の予定 ■

◉ 6月29日（木）14:00〜17:30

◎ 6月30日（金）14:00〜18:30

◉ 7月1日（土）12:30〜20:00

◎ 7月2日（日）12:30〜20:00

◉ 7月3日（月）15:00〜20:00

◎ 7月4日（火）14:00〜20:00

◉ 7月5日（水）14:00〜20:00

◎ 7月6日（木）14:30〜20:00

◉ 7月7日（金）13:00〜18:00

◎ 7月8日（土）14:00〜20:00

※7月9日（日）〜13日（木） 休み

◎ 7月14日（金）14:00〜20:00

◉ 7月15日（土）12:00〜16:30

◎ 7月16日（日）12:30〜20:00

◉ 7月17日（月）12:30〜20:00

◎ 7月18日（火）14:30〜20:00

◉ 7月19日（水）14:00〜20:00

◎ 7月20日（木）14:00〜20:00

◉ 7月21日（金）13:00〜18:00

◎ 7月22日（土）12:30〜20:00

【 アンテナは絶対 】

“神秘的なことは馴染み深いところで起こると思っている。なにも世界の裏側まで行く必要はないんだ”

先日まで渋谷で開催されていた、
ソール・ライター展の会場でいくつか掲示されていた、
彼の言葉のうちのひとつのこの言葉を目にしてから、
忘れまい、と心の中で何度もくり返しながら彼の写真や絵を観ました。

この言葉は、以前にダンサーの勅使川原三郎さんが
例えば道を歩いていて、何か気になるものがふと眼に留まったら、
すぐに引き返してそれを見直し、拾ってポケットにいれることもある。
などと話していたことともリンクしてわたしのなかで共振しています。

……

人はこちらが思っている以上に見ていないし、
一方で思っている以上によく見ているもので、
いつも目にしているはずなのになかなか気づかないこともあるし、
相手はそんなこと見ちゃいないだろう（知らないだろう）と思っていると
実はじっくり見ていてよく知られていた、なんてことがあったりして、
そんなこともまた縁なのだ、と言ってしまうのは簡単かもしれませんが、
見えたり見えなかったり、
それは日々の好奇心の強弱にもよるだろうけれど、
何か結界のようなものが開かれるタイミングというものもあるのかな、
とそんなことを思ってみたりもします。

自分のアーカイブを遺す

■ 営業日、時間の予定 ■

◎ 6月9日（金）14:00〜20:00

◉ 6月10日（土）12:30〜20:00

◎ 6月11日（日）12:30〜20:00

◉ 6月12日（月）15:00〜20:00

◎ 6月13日（火）14:00〜20:00

◉ 6月14日（水）14:00〜20:00

◎ 6月15日（木）14:00〜20:00

◉ 6月16日（金）14:00〜20:00

※6月17日（土） 休み

◎ 6月18日（日）12:30〜20:00


◉ 6月19日（月）15:00〜20:00

◎ 6月20日（火）14:00〜20:00

◉ 6月21日（水）14:00〜20:00

◎ 6月22日（木）14:00〜20:00

◉ 6月23日（金）14:00〜20:00

◎ 6月24日（土）12:30〜20:00

◉ 6月25日（日）12:30〜20:00

◎ 6月26日（月）15:00〜20:00

◉ 6月27日（火）14:00〜20:00

◎ 6月28日（水）14:00〜20:00

◉ 6月29日（木）14:00〜17:30

◎ 6月30日（金）14:00〜18:30

【 自分のアーカイブを遺す 】

ちょうど1年前のことでした。
得度も受けている友人に
そろそろ自分のアーカイブを遺すために、自分の話を他人にしたらどう？
と、突然に言われびっくりしました。
すぐにはピンと来なかったのですが、
わたしは、何か絵を描いたり作品を作るようなことは特別していないので、
なるほど、そういうやり方もあるのか。
と眼から鱗の助言でした。
最近、わたしが以前よりもおしゃべりなのはきっとそのせいです。