読書と手紙にまつわるお店 アムレテロン

〒166-0002

東京都杉並区高円寺北2-18-10
03-5356-6639
※高円寺北口から約5分 ※不定休 
◉メールアドレス↓
covert.amleteron (at) gmail.com 
  

※こちらではおもに営業予定日、日々のよしなしごと、イベント予定などを掲載しています。
商品紹介や新入荷情報はInstagramかFacebookページにて。
※当ブログ内のテキスト、画像の無断転載、引用を禁じます。

2016/01/28

Bela Muziko! vol.6




■ 営業日、時間の予定 ■


◎ 1月28日(木)14:00〜20:00

◉ 1月29日(金)14:30〜20:00

◎ 1月30日(土)12:30〜20:00

◉ 1月31日(日)12:30〜20:00


◎ 2月1日(月)15:00〜20:00

◉ 2月2日(火)14:00〜20:00

◎ 2月3日(水)14:00〜20:00

◉ 2月4日(木)14:00〜19:00

◎ 2月5日(金)14:00〜20:00





◉下記イベントは満席となりました。ありがとうございます。
 なお、当日券は出ません。






[ [ [ [[[[ Bela Muziko! vol.6 ]]]] ] ] ] 
       2016.2.28
     【 瞼に映す紛い星 】



今年最初のライブイベントです。
アムレテロン店内で、別の場所でと
ごくごく時々に開催しつつも6回目となりました。


今回の出演は清岡秀哉さんと平木元さん。




清岡さんには実は一度アムレテロンで演奏していただいたことがあります。
昨年1月の井手健介さんのライブの際に、サポートで来られたとき。

井手さんのサポートでの清岡さんの姿は
井手さんに寄り添う影のようであり、
一方で、
おふたりが息合わせをしている瞬間はほんの一瞬でありながらまるで永遠のような
ほかの者が介入できない、まるでパズルのピースがピタリと合わさるような確固たるものがあります。
どちらにどう、というわけではないのですが、
それを目の当たりにするたびに打ちのめされたようなジェラシーがほんの一瞬間、芽生えます。
ほんの一瞬。

そんな清岡さんはソロでも活躍されています。
その影は、一見とても静かで密やかです。
そのために、そこには実際にいないのに見えている、聴こえているのではないか、
と、自分を疑い、幻影を追っているような気さえしてくるのですが
でもやっぱり彼はそこにいて、まるで氷に火を灯すような不思議な熱を感じます。



今回、清岡さんはサポートに戸井安代さんにクラリネットで入っていただいての演奏となります。

平木さんのその場で描かれる世界とどう絡み合い融合していくでしょうか。


◉清岡秀哉 → ★




アムレテロンでの原画の常設展示販売、
グループ展「幻のレコードジャケット」展に参加、
さらに個展「nuit ornement」を開催、、
などなど、アムレテロンにはとてもゆかりの深い平木氏。
彼は、誰にも見えない彼にしか見えない物を描きます。
それは、以前、すでにこのブログでも記したのですが、
深い夜の遠くむこう、車のヘッドライトに一瞬照らされ見えてしまったなにか、のような、
もしくは、星空輝く夜空にサーチライトが一瞬とらえたなにか、のようなものです。
見えてしまった、彼のとっておきでありながら、そこにもったいぶったようなものはありません。
時にコミカルに、時にかわいらいしく。


……
ライブドローイング、ライブペインティングは平木さんにとって初の試み。
清岡さんのギター演奏とどんな化学反応を起こすでしょうか。


※このブログ内で以前に紹介している記事もぜひとも合わせて読んでいただきたいです。
◉「cabinette azul」 → ★
◎「nuit ornement」→ ★




◉平木元 → ★




ここまで書いて、
おふたりのことについて、お気づきの方はいるでしょう。
彼らに共通するのは、影。
それも亡霊のような、

いま居る場所とは次元の違う、
でも、それなのに、彼らには見えている、そんな世界観です。
かといって、それはふわふわと浮遊するようなものではなく、

決然としたなにかが絶対的に存在しています。

今、これを読んでいるあなたはひとりですか?どこで読んでいますか?
ほんとうにひとりですか?
顔を上げてみたそこに、見えないけど居る。なにか。を思ったこと、感じたことはないでしょうか。
彼らは、ここには居ないけど居るものを描き奏でます。
(あ、
けしてオカルト的なことではありません)
……


10名さまの限定という、とても小規模のライブではありますが
なにか、とても、言いようのないことが起きるのではないか、
と、ざわざわした気持ちを抑えられずにいます。


清岡さんと平木さんがこのアムレテロンという空間でカチッとぶつかったそのとき、
火花が散ったそこに紛い星がいくつも落ちているかもしれません。

音楽は聴くものかもしれないけれど、観てほしい。
絵は観るものかもしれないけれど、聴いてほしい。
その影を追って、どうかどうか澄ませてください。

ご予約、お待ちしております。





[ [ [ [[[[ Bela Muziko! vol.6 ]]]] ] ] ] 
    【瞼に映す紛い星】

◉日時:2月28日(日)
    18:00 OPEN 18:30 START
◉音楽:清岡秀哉

◉絵:平木元
◉Charge:2,500円(1ドリンク付)
※限定10名さま
◉場所:Amleteron
    東京都杉並区高円寺北2-18-10
    03-5356-6639
    http://amleteron.blogspot.jp/



◉ご予約:件名に【 2/28 Bela Muziko! vol.6  】とし、
・お名前、

・当日ご連絡が可能な電話番号、
・人数
を明記の上、下記宛メールにてお申し込みください。

covert.amleteron(at)gmail.com ((at)を@に変えて送信してください。)
※ご連絡は上記アドレスからさせていただきますので、
ドメイン解除等、上記アドレスからのメールを受信できるよう、設定をお願いいたします。
※キャンセルは原則として受け付けておりません。

2016/01/24

マルティンさんのうつわ





■ 営業日、時間の予定 ■


◉ 1月25日(月)15:00〜20:00

◎ 1月26日(火)14:30〜20:00

◉ 1月27日(水)14:00〜20:00

◎ 1月28日(木)14:00〜20:00

◉ 1月29日(金)14:30〜20:00

◎ 1月30日(土)12:30〜20:00

◉ 1月31日(日)12:30〜20:00


◎ 2月1日(月)15:00〜20:00

◉ 2月2日(火)14:00〜20:00

◎ 2月3日(水)14:00〜20:00

◉ 2月4日(木)14:00〜20:00

◎ 2月5日(金)14:00〜20:00





【 マルティンさんのうつわ 】

アムレテロンのオープン当初よりお取り扱いをしている、
チェコ人、マルティン・ハヌシュさんのうつわ。

一見すると和食器のようなので、
これはチェコ人の方が、とご説明しようとすると、
ああ、日本に住んでるチェコ人が。
と返されるほど和風に見えるよう。

ですが、よくよく見ていただくとわかるのですが、
どこかちょっと変わっています。
変わっているようだけれど、どこがどう、となかなか言えない独特の風合いです。
それも、同じシリーズのものがないわけではないのですが、
まるで同じ人が作ったとは思えないような、
それぞれがまったく違う表情をしていて、
でもひとつひとつ手に取ってじっくり眺めていると、
見れば見るほど、
やっぱりマルティン・ハヌシュさんという人が作り上げたものなんだ、とわかる。

そんなマルティンさんのうつわをアムレテロンでは、
一目惚れして連れて帰る方、
何度も見に来られ、じっくり検討を重ねて連れて帰る方、
根強いファンがたくさんいらっしゃいます。


現在、滋賀県にある季の雲さんでマルティン・ハヌシュさんの展覧会が開催中です。
マルティンさんは12月に来日してからも、京都でも作陶をし、
チェコから持って来たものと来日してから作陶したもの、実に300点以上の展示をされています。
とても小さいものからお抹茶用になるようなお茶碗、振り出しや枕といった茶道具などなど、
マルティンワールドがそこに広がっていました。

………

それに比べたらアムレテロンにはとてもわずかではありますが、
それでも、マルティンさんの魅力がわかるようなもの、並んでいます。



展示の様子、ちらり。

 ディスプレイもマルティンさんがみずから。
ギャラリーの片隅で太鼓を叩くマルティンさん 


京都の陶芸家、いちかわたかしさんとマルティンさん

2016/01/15

青い夜





■ 営業日、時間の予定 ■

◉ 1月16日(土)12:30〜18:30

※1月17日(日)お休み


◎ 1月18日(月)15:00〜20:00

◉ 1月19日(火)14:00〜20:00

◎ 1月20日(水)14:00〜20:00

◉ 1月21日(木)14:00〜20:00

◎ 1月22日(金)14:00〜20:00

◉ 1月23日(土)12:30〜20:00

◎ 1月24日(日)12:30〜19:00


◉ 1月25日(月)15:00〜20:00




【 青い夜 】

遠い昔の学生時代にライティングの授業で夜をつくる際に
ある人は黒いフィルターを使ってそれを表現し、
わたしは青いフィルターでそれを表現し、
はたしていったい夜は何色なのか?
と議論になったことがあります。

さらにもっともっと幼い頃。
母方の田舎の夜は街灯もなく、数メートル先、いや数十センチすらも見えないほどに真っ暗で
おじいちゃんの腕にしがみついて歩いたことがあり、
あれは青と言うよりも闇黒。限りなく黒に近いなにかの色だった。
と記憶しています。

ブラックホールは実際のところ、いったい何色をしているのだろう?

日暮れ後の青い夜に浮かぶ三日月を西方に見て、そんなことを思いました。

2016/01/08

resonate and connect




■ 営業日、時間の予定 ■



※2016年の営業は1月9日カラ。

◉ 1月9日(土)12:30〜20:00

◎ 1月10日(日)12:30〜20:00

◉ 1月11日(月)12:00〜16:00

◎ 1月12日(火)15:00〜20:00

◉ 1月13日(水)14:00〜20:00

◎ 1月14日(木)14:00〜20:00

◉ 1月15日(金)14:00〜18:00

◎ 1月16日(土)12:30〜18:30

※1月17日(日)お休み



■  ■■【 言葉と香りのWS vol.16 】 ■■  ■

自分の好きな文章の1節を元に香りのミストを作る、
という、とても刺激的なWSです。
どうしてその文章に惹かれるのかを紐解くことにもなります。
今回は土曜日の朝に開催。
◎1月30日(土)9:30〜12:00
◉詳細 → ★






【 resonate and connect 】

日々、いろいろな方とメールでやりとりをしたり
手書きの手紙のやりとりなんかをします。
お客さまと少し長く話すこともあります。
そんなふうにして交わす言葉のなかに
時々はっとして、胸が熱くなってしまい一瞬すべてが停止してしまうことがあります。
その言葉に触発されて共振して、次のことに繋げていけたら、なんてことも考えます。


1月30日に開催する「言葉と香りのWS」は、
まさにそんな、はっとして自分の胸を焦がした言葉から

香りのミストを作り、その言葉を香りによって立体的に捉えてみる、という試みでもあります。
このWSも数えること16回目になりました。
香りのこととなると、女性のもの。
と思う方も多いようですが、言葉は誰でも眼にしますし、

香りだって自分の好きな匂いやそうではないものがあるのも男女の別なく、
それぞれが感じる事象に変わりありません。
男性のご参加もいつでもお待ちしています。


………

小寒がすぎ、1年のなかでいちばん寒い時期になりました。
吐いた息の白さを追って仰いだ空には堂々たる冬の大三角形が見えます。