読書と手紙にまつわるお店 アムレテロン

〒166-0002

東京都杉並区高円寺北2-18-10
03-5356-6639
※高円寺北口から約5分 ※不定休 
◉メールアドレス↓
covert.amleteron (at) gmail.com 
  

※こちらではおもに営業予定日、日々のよしなしごと、イベント予定などを掲載しています。
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2013/08/06

ばかでもいい



※変則的な営業時間が続きます。ご注意くださいませ。




8月7日(水)のオープンは14:00〜20:00です。


※8月8日(木)はお休みです。


8月9日(金)のオープンは14:00〜18:00です。

8月10日(土)のオープンは12:00〜15:00です。

8月11日(日)のオープンは12:00〜18:00です。




先日友人のレコード屋さん、ノアルイズ・レコードに遊びに行きました。
お店はすでに閉店していましたがまだまだお仕事中だったので
店内のレコードをちろちろ見ながら過ごしていました。

やがて、仕事が終わって、
阿部さんが口を開いて話しだしたことは
最近、わたしがずっと考えていることと同じようなことで少し驚きました。

馬鹿正直の馬鹿で良いから、どこまでも正直に、嘘はつかないでいきたい。
ということ。
良いものは良いと大きな声で伝えるということ。
お店という「場」からそれを発信するということ。
そんなことを話すお店を営む先輩、
阿部さんの言葉はわたしの中にズシンときました。

今はインターネットで検索すれば、
いくらでも(というと大袈裟かもしれませんが)
何かを知ることはできますが、経験ということになるとまた別の話です。

レコードに針を落としてその音に触れること
本を開いてページをめくり、本の世界に旅立つこと
届いた手紙の筆跡から相手の感情を読み取ること
原画を見に美術館に出向くこと
演者の息づかいをも感じる舞台を観に行くこと
大画面、大音量の浴びるような迫力で映画を観ること
生の演奏を見聴きしてその空間に身を委ねること ………

ノアルイズ・レコードでしか見つけられないもの
ノアルイズ・レコードならではの発信されるもの

そうしてそれらはいくらwebで新入荷がアップされても
足を運んでみないとわからないことは無数だと思うのです。

同じように
Amleteronでしか見つけられないもの
Amleteronならではの発信されるもの

わたしもそんなことを馬鹿正直に追求していきたいです。



ノアルイズ・レコード →



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ネコエコバッグ(→ )に関しまして、
たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。

こちら、取り置きも可能です。
取り置きをご希望の方がいらっしゃいましたら下記宛
ご希望の色、お名前、ご連絡先をご記入の上メールにてお問い合わせくださいませ。

covert.amleteron[at]gmail.com
※[at]を@に書き換えてお送りください。