読書と手紙にまつわるお店 アムレテロン

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2014/09/20

「幻のレコードジャケット」の曲







◎ 9月21日(日)のオープンは12:30〜20:00 予定です。

◉ 9月22日(月)のオープンは14:00〜20:00 予定です。

◎ 9月23日(火)のオープンは12:30〜20:00 予定です。

◉ 9月24日(水)のオープンは14:00〜20:00 予定です。

◎ 9月25日(木)のオープンは14:00〜20:00 予定です。

◉ 9月26日(金)のオープンは12:30〜20:00 予定です。

◎ 9月27日(土)のオープンは12:30〜15:30 予定です。

◉ 9月28日(日)のオープンは12:30〜20:00 予定です。









【幻のレコードジャケット】展
◉9月19日(金)〜30日(火)
 14:00 〜20:00(土日祝は12:30〜)

◉死んだ伯父さんの遺品にあった傷だらけのレコード。
そのレコードジャケットはどんなものだったのか。

◉8人のアーティストが「幻のレコードジャケット」に思いを巡らせました。

◉詳細 → 

◉Facebookではご参加いただくアーティストのご紹介などもしています(Facebookに登録していない方でも見られます)。→ 







【 「幻のレコードジャケット」の曲 】

19日(金)より始まっています、「幻のレコードジャケット」展、
ご参加いただいたアーティストたちが、
このストーリーからさらにどんなストーリーを展開されて
このレコードジャケットを描かれたのか、
想像するのがまたとてもおもしろいことになっています。

「ぼく」や「伯父さん」、「手紙のぬし」、、、、
特に「伯父さん」の性格や、職業、交友関係、
さらには、いつのことなのか?どこの国のはなしなのか?
そうしてこの「幻のレコードジャケット」はどんな内容のレコードだったのか…。

そう。どんな内容のレコードだったのか。

今回、イラストの展示ではありますが、
別の形でご参加いただいた方々がいらっしゃいます。
「傷だらけで針がとびとびに断片的にきかせてくれた」レコードにどんな曲が入っていたのか?
自分でストーリーを考えておきながら、ずっと疑問に思っていました。
そうして、きこえないけどきこえてくる音楽がそこにはありました。
だけど、やっぱりきこえていません。

そこで、いろいろな方に連想して1曲ずつ選曲していただくことにしました。
会期中、店内で流しています。

会期直前の突然のお願いに、
直感で選んだ方、熟考を重ねられて選んだ方、
変化球とも言えるものを選んだ方などなど、、、
イラストでご参加いただいた方同様、
それぞれとても個性的な選曲をしていただきました。

「幻のレコードジャケット」展、ぜひとも音でもお楽しみください。

*愛すべき選曲者のみなさま(ありがとうございます!)

◉青山円(絵を描く人)
◉アメダリョウヘイ(Wool Strings / Sea Song label)
◉小出ゆきみ(リヴル・アンシャンテ)
◉関龍太郎(神主/DJ)
◉田仲昌之(fete musique)
◉藤本徹(詩人)
◉フタキダイスケ(トルネード竜巻)
◉松本従子(ノアルイズ・マーロン・タイツ/MISOLA)
◉路川敬(映像ディレクター)
◉M!DOR!(コラージュアーティスト)
◉ムスプス(DJ/グラフィックデザイナー)
◉森本泰弘(森本書店)
◉山本アマネ(イラストレーター)
◉ルーシー(レコードが好きな人)
◉wataq(コラージュ/イラスト)
◉アマヤフミヨ(Amleteron)




I can never ever thank you enough.
明日もお店のあかりを灯してお待ちしております。